7/2 第十一回神宮への誘い@記念講堂

七月二日、駒澤大学應援指導部ブルーペガサスによる、第十一回神宮への誘いが開催されました。


仕込み中の様子。

現場に機材の不調はつきものです。この日はシュート棒(高いところにあるライトの角度を調節するための棒)が不調でした。一度分解して、原因を調べます。

故障した機材の修理も大切な仕事の一つです。


本番に向けてのリハーサルは三日にわたって行われました。実際にやりながら打ち合わせを重ねます。進行台本には変更点などのメモがびっしり書き込まれています。


いよいよ本番ですが、その舞台裏です。

まずは、調光室。舞台を照らすライトを、操作する部屋です。この機械で、ライトのon、off、色の変更などのすべての操作が可能です。

失敗の許されない大切な仕事、真剣な表情ですね。


舞台上では、リーダー、チア、ブラスが圧巻のステージを繰り広げました。普段は応援というサポート役に徹している應援指導部の皆さんですが、この日は主役です。本当にかっこいい!

写真をお見せできないのがとても残念です。来年度も開催されると思いますので、ぜひ記念講堂まで見に来てください。