12/12 駒澤大学應援指導部ブルーペガサス天馬祭@記念講堂

12月の12日に記念講堂にてブルーペガサスさんの天馬祭が行われました!

天馬祭とは、ブルーペガサスさんが一年間の集大成として、毎年開催されているものです!デンビは毎年お手伝いさせていただいてます!


まずは照明サイドから

こちらはピンスポットという照明(いわゆるスポット)が置いてある部屋です。この部屋は観客席の真上にあり、そこからステージ、客席を照らすようになっています。

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ピンスポルームって結構高くて怖いんですよ

 

こちらは「ローホリ」舞台の後ろにある白い幕に光を当て、その色に染め上げるための照明です。

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結構重いです

 

この光っている部屋はフロントライトという照明が設置されている部屋です!舞台に立っている人の顔や吊り看板(一番上の写真)を照らすために使用します。

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部屋の中で脚立に乗ってシュート(照明の位置決め)を行います

 

これらの照明をまとめあげるのがこの「調光卓」です!この機材はどの照明をどのくらいの明るさで点灯させるかがコントロールできるモノです。けっこう難しいですよ

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一年生が操作しています


次は音響サイドの紹介を…

こちらはワイヤレスマイクです。春にあった神宮への誘いの際に新しいワイヤレスマイクを導入したと書いたのですが、今回は色分け用のキャップを導入しました!

これがあるのとないのでは大違いで、どの方がどのマイクを使用するのかがわかりやすいんです!

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マイクの色分け、はじめました。

 

マイクやCDプレイヤー、サンプラー等を「ミキサー」に接続して、その人、その場にあった音色、音量で提供しています。

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記念講堂はけっこういい機材、入ってます


こんな感じで仕込んだ(準備した)機材を駆使して、本番に挑んでおります。

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遠くに点灯中のホリが見えますね

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このつまみを動かすスピードが大切なんですよ


そして本番が終わるとバラし(片付け)を行い、デンビのお仕事は終了です。

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照明の灯体(光るやつ)を取り外しています


今回はちょっとしっかりブログを書いてみました!

ブルペさんはこの天馬祭で代替わりをするので、この天馬祭はとても迫力のある、素晴らしいものでした!今回の音響担当は感涙を流しておりました!またこれからも宜しくお願いします!

音響 はたの