2007年 總持寺 み霊祭り納涼盆踊り大会


 
 
 
 
 
 
 



遅れて登場の07年度IT係、ズシです。
『今年こそは!』と思いきや、またも嵐の僕らの夏。
寒さすら覚える天候にデジャヴを感じながらも、
全力で駆け抜けた一週間。
その軌跡を感動を、ここに。















総持寺名物
イントレ・タワー



名物その2
これが照明の要となるのです



あまりの重量に呆然とする一同




去年見た光景




ヤケ気味のテンション




傘さしてんだよ、後ろの人




やべーよ、壊れないかなー…




ちょっと波動を送ってみる




(これ養生意味あるの…?)




やんだッ!




やんだのかッ!




防寒着カッパ脱ぐなら今のうち。




雨の爪跡は大きい。




今のうちに設置、結線!




そして養生、養生!




力を込めるのは流行らしい




祈りながら応援中。




袋、足りるのか?




ところで俺、グラサンなんです




下っ端
「グラサンとな!」



幹部
「グラサンか!」



最高幹部です




権力には逆らえない




変なのが居るわね、変なのが。




駈ける音響




櫓周りも随分と形になってきました。




音響ブース設営中




和気藹々




照明は夜が忙しいのです




卓周りがスマートなのが照明




背中が語る、
抑えられない上下関係



これはきっと、いつか「悲劇」になる物語
だって、上に乗ってるのPSPですよコレ…



全員が薄々感づいていた筈…
後に待ち受ける悲劇と、
しょーもないグダグダっぷりを。

 
平和主義




ここも平和な宴席。




やっぱり居ました、変なのが。




「…でな、俺は言ってやったのさ!」




お酒来ないわねぇ...




思えばこの頃から




 
鼻を押さえる人が多いから不思議。




翌日、照明チェック中




盆踊りの域を超えた世界を演出します



 
照明の新・卓講座開催中



 
これが、こうなるから…ん?



こちらをご覧頂きたい。
ここは照明ブースのテント。
この広さを覚えて頂こう

 
ところ変わってこちらは音響ブース。
日本の住宅事情は深刻な域にある模様。


最先端のひとり通信。




仕上がった音響ブース




4年生の先輩方が来て下さりました。
この場を借りてお礼を申し上げます。



気合を入れるお坊さん




そして、ついに本番です




やべ、上げすぎた




照明は落ち着いているもんです




時間と共にヒートアップするテンション




炸裂する照明の輝き




今を通して来年を観ているのです




初日お疲れ様




笑顔と枝豆と白いモコモコ




ここにも背中で語る人が




>2年生
来年度は我々もシャツの統合、
いかがだろうか。


艶女格好は世を忍ぶ仮の姿。
彼こそ!



刮目せよ!



本年度No1ボウラーの勇姿を!




これ処刑って言うんじゃないですか?




屋台からやってきた守護神




ガンつけられてます




けれど愛があるんです、愛が。




会議中。
イントレの大きさが伝わりますか。



養生しててもいい音を鳴らす一工夫




明るいうちから集まり始めるお客さん




音響ブース前にて。
3年生はこれが現役最後の総持寺となるのです



情報伝達にケータイはもはや必需品




クマの行方




卓と睨み合う照明陣




「先輩いらっしゃったよー」
遠路はるばるありがとうございます


 
守護神と先輩方




腹部の眼が本物なのです




記念撮影。



 
祭りはお金がかかるのです




本番直前の風景




買出し隊が行く
大規模な祭りとあって、往来も賑やか


 
お坊さんも準備完了




そして始まる、本番が!




パワー充填中
定例のアレを前にして、気は抜けない。


 
実戦に踊り出るS田青年




「にゃー!」




「何やってんだお前は・・・」



 
左下の腕が気になる




ここからのテンションの上昇っぷりは
滅多に体験できるもんじゃありません



イントレの上から。



 
徐々に人の密度が増してくる




こういう時、
定点カメラは羨ましい。



真昼の様に会場を照らす光の渦



 
もう待てない、押さえ切れない!




この一体感!




「来たぞ来たぞ来たぞ!」




スキィ!スキィィ!






愛してる!






一休さーーーーん!!






どこまでも、どこまでも高く。
いつまでも、いつまでも響く。




お坊さんが、お客さんが、デンビが染める。
ひとつになって、夏の夜を染め上げる。




終わりを忘れるこの瞬間を。
それが、僕らの総持寺、み霊祭りだ。









お疲れ様でした。















大変お待たせしました。
長いようで、やっぱり長かった総持寺の夏。
この空気が少しでも伝われば幸いです。

 
語彙を増やすべく、もっと沢山本を読まなくちゃな…