2007年 夏合宿 京都旅行





今年の夏は、一味違う。主に移動距離の桁が違う。
日本列島をひたすら西へ、西へ。
疲れた身体を癒すべく。心和ませるべく。
京の都を堪能すべく、デンビは京都駅に降り立ちました。


一部集合写真はクリックで拡大します

















京都駅前集合。
夜行バス組はこの時点で
現地着5時間が経過してたのです







まず訪れたのは三十三間堂。
名前と噂通り、長〜い建物



喉の渇きは抗い難い




どこぞの観光パンフ的な。




場所は変わって清水寺。
ここに至るまでの坂道がきつい。



腹が減っては観光いくさも出来ぬ。




んガぁー!




せっかくなので記念撮影。




例の舞台。




「誰か飛び降りないかねー」
「……っ!?」



歩くだけで色恋の願望を成就させる
ステキな石があるらしい



「「行ってくるぜ!」」




見送る笑顔




飲むだけでご利益があるとかいう滝。
どれがどれだっけ?


仲良く分け合うの図。




同一の水源を3つに分岐させ、
どんな願いもかなうけれど
欲を張るなって戒めらしいです

そうとは知らず、
コンプリートを目指す男



見送り、
見守った2人(+1)


以上、
清水寺からお送りしました。


今宵の食事は、
実に旨そうな肉です



翌朝。
疲れの吹き飛んだデンビが
道無き道を進みます


(うっわ…)
(あの先輩カメラなんか構えてるよー)




親子の図




愛娘達を守護せんとする龍のガンつけ




写真では伝え難い、庭園の魅力
和みます。



「掴む!」




「今度こそ、掴む!」




そんな陸上動物に侮蔑の視線を送る、
エラ呼吸の韋駄天の写真



旅行の正当な楽しみ方



今時RPGにも無さそうな「愛の泉」



「愛……!
   愛だとッ!!」

 
優雅に観光を楽しんでいたら




昼ごはんの時間がやって参りました。




飯の席でもプランニング。
旅行係さん、お疲れ様です。



京土産の鉄板を抱えながら、
観光再開。



鳥居の向こうにそびえる社殿。
観光気分上昇の重要な要素だと思う



試練を乗り越え、遂にカメラマンの
才智を開花させた男



 
まだら牛と青年




学力の大幅なレベルアップを図るべく、
道真公に会いに来ました。




しっかし、お賽銭箱の大きい事。



 
こんな場所でも自販機はオアシス



 
長く歩くとタバコも美味い。



やっとピースをかえしてくれました。

 



そして一行は二手に分かれて行動。
方や金閣寺を眺めに行き、
方や龍安寺へ。






■龍安寺









 
「やっぱ石庭に行ってみようか」


由緒のありそうな屏風を見て、




これが石庭か!




眺める事が本懐の枯山水石庭、
どうやって写真で表現できましょう


時間が止まっているような、そんな感覚。
和の心、和み。



苔むした庭も、また格別。
何時間でもぼーっとしていられます。


     
■金閣寺
  写真募集中です。













     
















晩飯はお好み焼き。
関西だけあって期待できます。



非セルフサービスに安堵する1名









夜。
「あ、来た来た」



大学生の旅行と言えば、飲み会!




酒ッ! 飲まずにはいられないッ!




「私こんな事出来るよー」




何かを確かめ合う2人




お疲れ様でした

     





















以上、夏合宿を振り返って参りました。
ナイスな観光コースと旅館を手配してくれた
旅行係のお二方、お疲れ様&ありがとう。