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季節は、秋。
或る人は食欲を語り、或る人も食欲を語り、
或るウマは太った上に大空高く舞い上がるという季節、秋。
けれどそれは一般論。僕たちデンビの秋は熱く、熱く、ただ熱く。
デンビの秋、ダンパの季節。これはその熱い物語である。
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まずは仕込み練習
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作業の能率化を図る
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「これココでいいスか?」
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脳を鍛える ケーブル式
デンビの頭脳トレーニング
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形が見えてきました
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新兵器の稼働状況を確かめる
幹事長と音響主任の図
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あまりの激しさに
トリップする者が出てきました
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(…あいつヤバいんじゃないの?)
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傍らでは真面目なモニタートーク。
素敵な空間です。
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戦士達の休息
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定点監視カメラの映す鮮明な画像
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背負うは桜にあらず
ただ犬を背負うのみ
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「この犬シャツは仕事の能率を段違いに上げるの
もう無くてはならないパートナーだわ」
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そうこう言う間に、いつの間に音響メイン卓は
完成していた
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今回の(も)守護神
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改造人間ケーブル男爵
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パパラッチの宿命
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(…もう行ったかな?)
甘い、カメラマンは隠密行動なのです
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左手が物語る
職人への道は厳しかった
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居たね、「千と千尋」にこんなの。
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談話室の、まさに正しい使い方
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セッティングは順調に続く
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何かが起こったところで
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頼れる相棒が僕らを見守っている
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明らかに空気を読めてない潜入工作員
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一同、ドン引き
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どこか羨ましそうな眼差し
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荒野における、野生動物の図
〜狙い狙われてコンソメパスタ〜
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最終調整に余念の無い照明チーフ
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彼女達が今回の美しい光を作り出す
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確認すべき事は山のようにある
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(だからこそ隙が生まれるのだ、と
カメラマンは叫びたい)
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バレちった
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秘儀・超高速ケーブル整理
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何もダンパだけがオータムじゃない
アンプラグドライブの打ち合わせ中也
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会場設営のためのダンボール確保
コレがまた凄い枚数だった…
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BIG BOSSが皆の健闘を讃えています
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一仕事終えた「漢」の横顔
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これがダンパ成功の鍵だ!
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8mmさんと記念撮影
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談話室での練習の効果は大きい
本当にアッと言う間に食堂2Fが豹変した
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Monitor Girls.
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工作員から剥ぎ取ったダンボールは
空間の壁材へと姿を変えた
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たとえケーブルがグチャッとなってても
鍛えた脳が正解を導き出す
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整然とした舞台と軽くカオスな机の上の、
ほんのささやかなギャップ。
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凝視!
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スーツ姿の4年生による指導
本当にありがとうございます
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予告。写真で伝えると、絶対に照明が格好いい
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暗闇に太陽が現れた瞬間
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照明陣の美技に酔うべし
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「それは本番の楽しみにすべきだよ」
…ごもっとも。
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「見事なもんだなー」
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ロッ研さんとの調整中
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OBの先輩まで駆けつけて下さいました
この場を借りて御礼を申し上げます。
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緊迫感の中に漂うワクワク感、
これが実に刺激的。
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リハ直前
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緊張が走る
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華ッ!!
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なんかもう、ズルい位に格好良いな照明!
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細光の中、手探りで至高を手繰り寄せる作業
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リハ中でしか出来ない仕事。
モニターの音を聴き、識別する。
この経験が来年以降に繋がる
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久しぶりのイントレ
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音の注文には迅速確実に答える
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現場という途方も無い大鍋の中、
光というスパイスを巧みに調合する
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そして、美という味を作り上げる
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それが仕事人の技巧
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リハ終了
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現場の最中でデンビが一番はじける時間、
気のふれたZを暖かい目で見守る照明。
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デンビのコンビネーションは
ムービーに乗せて世界に配信
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そして翌日。
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完成した舞台の写真
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その静寂はしかし、
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本番の到来で、一気に豹変する!
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今年は色々と一味違う
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最高に贅沢で、最高にクールな空間
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真剣勝負。
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働くのはチーフだけという訳じゃない
デンビ一同総スタッフ体制
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目つきが危ういのは気のせい
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Zカメラは暗闇に弱い
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全てが一体となり、徐々に空気が変質する
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もう食堂じゃない。ここはロックそのものだ
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そこにあるものが僕たちの仕事、誇り。
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縁の下の力持ち、転換隊
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一年も卓を操作する
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やたら細目率が高いのは何故
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印象的な一枚
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よく見たらBOSSが遊びに来ていました
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BOSSのお陰で現場に笑みが。
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圧倒的な臨場感
この辺りからテンションが際限なく上がっていく
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今回のメインスピーカー、
Martin Audio製「VRS1000」
なんだかんだで纏まりのある音。
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モニター仕事場訪問
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照明の光学兵器
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気がつけば大所帯
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どこからか煙が
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スモーク・ガールズ
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今は圧倒されていても、
来年は君たちがこの現場を作る
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だから、少しでも多くを学んで欲しい
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きっと来年、同じ事を思う筈。
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どこまでも上がる熱気
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そこに確かに息づいた魂。
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それがロック。
全身で受けてなお止まらない奔流。
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そこに携わる幸せ、
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充実感。
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激動の日、言葉には到底表し難い楽しさ。
これだから、ダンパはたまらない。
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そんなダンパが終わり、翌日。
今回は日程構成の関係上、
オータムはダンパ明けもまだまだ続く。
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駒大最強の生徒を決める大会
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屋外チューニングはスピードがキモ。
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疲労の色は隠し難い。
お疲れさま。
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ブース完成
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ここで音響最新鋭の機材を紹介しよう。
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強く息を吹き入れる事で自在な伸縮を可能とした、
猫の頭部を模す環状隔地征服機構。
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ところ変わってコチラは記念講堂。
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何やら最新鋭の香りがプンプンするミキサー室。
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ここが最後のふんばり所。
正しくオータムの最後を飾る現場。
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迅速な撤収作業
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兵共が夢の跡
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恒例の自販機前にて。
なんだか色々とツッコミ所満載
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以上、オータムの軌跡を辿ってみました。
稚拙な文であの空気を表現できっこ無いと分かりつつ、
たまにという事であえて文章を多用。
こんな事なら現代文をもちっと学習しとけばなと猛烈に後悔。
この素晴らしい思い出を、ちゃんと飾ることが出来たでしょうか。
何はともあれ、オータムお疲れ様でした。
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おしまい。
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