以下の内容は、OBの方に作っていただきました「43年度卒・同期会」の
ご案内です。故・丸岡 壽昭さんを仲介として頂きました。



昭和43年度卒業の仲間「武藤一彦、滝川恵龍」の3年毎の同期会を
私の地元、三浦海岸のリゾートホテル・マホロバマインズで6月11日(日)〜
12日(月)に行います。2日目は昔の遠足気分で、油壺ヨットハーバーや
三浦三崎のマグロ市場の冷凍倉庫、海洋深層水の温泉などを車でめぐり
ます。(参加は短大卒もいれて還暦年齢の20名程度です)
メールを持っている仲間には、以下の文つきの写真を送っていますので、
参考に送ります。この映像は高浜誠司が夏にアルバイトしていた海の家
風景です。お楽しみ下さい。
東京湾越しの千葉の景色や地元の風景を解説を以下に記しお届けします。










@千葉県富山町「富山・とみさん・の日の出と日中」の二景色
  この山は滝沢馬琴の南総里見八犬伝の舞台です。
  写真の日出は平成16年の初日で二子山の中央から昇ります。
  今年は戌年ですのでTBSは1月2日3日に里見八犬伝を
  放送した次第です。我々も還暦の犬年度です。







Aこれは富山の左にある鋸山です。頂上はのこぎりの歯のようです。
 大正初期に当地に住んだ若山牧水が対岸の鋸山を詠んだ短歌を
 添えてみました。この連休も天候不順でしたが、海岸は風と波の
 ある日が多いものです。霞む鋸山を見た当地の情景がわかります。







B翌日は海岸に出て写真のような三つの山を見てください。
  右から三浦富士・砲台山・武山です。
  この三山の映像は他に大根畑こしと雪景色がありますがのちほど
  お見せします。また油壺にある海洋深層水の観潮荘という露天
  風呂からもながめる事ができます。








この写真は、里見八犬伝舞台の富山ですが
上は山の上に龍の形の雲が出て、太陽が龍の眼に見えたものです。
山に霊力があるように見えませんか。







上はやはり富山の日の出ですが、山から光が吹き出しているように見えま
せんか。実際は太陽が雲間から射して山にかかったものです。

小説のストーリーで八つの玉が里見の姫のお腹から飛び散るのは昼ですから
上の写真がストーリーに近い状況と思います。
勝手な想像です。

(富山の写真は我が家の2階窓からの撮影ですがマホロバからも
 同様に見えますョ)

戻る