12/10 應援指導部ブルーペガサス「天馬祭」@記念講堂

 

12月10日は、駒澤大学應援指導部ブルーペガサスが主役になる日、天馬祭です。

デンビという立場でなければ、個人的にはただのブルぺさんのファンである私。毎度のことながら、本当にとてもいい現場でした。

そんな天馬祭の裏側です。


 

こちらは音響全般を操作している部屋、ミキサー室です。

チアリーダーが踊る曲を流したり、マイクを操作してくれたりしています。大事なお仕事です。

照明部の私からみると、なんだか照明よりかっこいいなと思ってしまいます。そう思うのは私だけでしょうか……

音響っていろんな意味で照明よりかっこいい感じなんですよね。デンビにはいるときっとわかるはずこの気持ち。

 


 

舞台の後ろをカラフルに染め上げる照明、「ホリゾントライト」と言います。

ずらっと一列に並んでいる四色のライトを、白い幕に投影して色を出します。

ライトは、青、赤、緑、黄色の四色だけですが、それらを組み合わせることで、さまざまな色を表現できます。

絵具を混ぜていろいろな色を作るのと同じイメージです。

 

線のような光の模様は、ミラーボールの光です。きれい~

 

客席から見るとこんな感じ。こんな風にグラデーションを出すことも出来るんです。


 

リーダーの声と動きの迫力に圧倒され、チアリーダーの元気な踊りで笑顔になり、ブラスの演奏がこころにじーんと響く。

あれだけ本気な姿を見せられると、誰だって感動しないはずがないと思うんです。

これだけすごいパフォーマンスができるのに、普段は主役ではなく、応援する立場として、ほかの誰かを支えているなんてかっこよすぎです。

私の語彙力ではどうやっても説明しきれないので、ぜひ一度きてください。

 

また来年がたのしみだなあ。